【マスゴミ】休暇で鹿狩りのNHK記者、猛吹雪で車が立ち往生 救助要請を受け、現場に向かったJAFの男性死亡=北海道・苫小牧

2018-03-02 99

北海道苫小牧市の林道で雪で動けなくなった車と、救助に向かい動けなくなったロードサービスの車2台の合わせて4人が救助を求め、3人は、2日朝早く無事救助されましたが、ロードサービスの男性1人が死亡しました。

救助を求めていたのは、苫小牧市の郊外の林道で雪のため動けなくなったNHK苫小牧支局の27歳の記者と、この車からの救助要請で現場に向かい動けなくなったロードサービスの従業員3人の合わせて4人です。

警察と消防は自衛隊にも出動を要請して救助に向かい、このうちロードサービスの20代の男性は、2日午前3時半に林道沿いで倒れているのを発見され、千歳市内の病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

記者とロードサービスの42歳と36歳の男性は、動けなくなった車の中にいて無事救助されました。

警察によりますと、死亡した男性は、現場に向かった除雪車が到着しないため徒歩で捜しに行き、その後連絡が取れなくなっていたということです。

最初に動けなくなった記者は、休暇を取って2月28日、この林道を車で走っていたところ雪で動けなくなり助けを求めていたということで、警察が当時の詳しい状況を調べています。

NHK札幌放送局は「救助に来られた方が亡くなられたことは痛恨の思いで、心よりお悔やみ申し上げます。また、ご迷惑をおかけした関係者の皆様におわびいたします」とコメントしています。

2018/03/02 12:11